2007年 10月 26日
ゴーダチーズ48ヶ月熟成
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彼は東大の博士課程を修了した秀才なのだが、大学には残らず、いまは企業に勤めている。しかし、そこは東大の院卒。学会やら研究やらで海外長期出張もしばしばのようである。
優秀だからといって、品行方正とは限らない。検閲の眼をごまかし、はるばるドイツの香りを原宿まで届けてくれた。
写真中央左が主役のゴーダチーズ48ヶ月熟成モノ。中央右は普段 朝食に食べている東急で買うフツーのゴーダチーズ。熟成により、ここまで色が変化するものか?と驚いた。もちろん 香り/奥行き/深み どれを取ってみても別物で、貧乏性の私には毎朝食べるには憚られる。
上下に並んだサラミもドイツ土産だが、ドイツサイズなのか、普段眼にするものよりも太い。直径は5センチほどもある。
ナッツが入ってるモノは初めて知ったが、香りはいいものの、豚肉本来の味わいを軽減してしまい私には少々「おこちゃま味」に感じたが、充分においしかった。
ドイツにはソーセージとビール以外、旨いものは無いと思っている向きには朗報である。
by siteplan-archi
| 2007-10-26 17:39
| 食,酒