2010年 03月 27日
TOTO洗面器L710Cの注意点
|
ベッセル式と呼ばれる、カウンターの上にぽんと置かれたような洗面器がフツーになって久しい。(メーカーによってはコンソール式とか、そのままずばりカウンタートップ式とも)
以前はほとんど海外製品しかなく、高額であったが、数年前から日本のメーカーも製造するようになり、2004年、TOTOから36,000円のL710Cが出て、ぐっと選びやすくなった。
ある住宅でそのL710Cをつかったところ、現場で思わぬ問題が起きた。
洗面器の背面が空洞になっていたのだ!
ベッセル式と謳っているからなんの疑いもなく ワイド1050×奥行きを600ミリの洗面化粧台のほぼ中央に配置してしまった。
背面に穴が開いているのだから、当然ほこりは溜まるし、気分的にも落ち着かない。
検討が不十分だったと反省し、私がなんとかすることに・・汗
アクリル板を買ってきて、背面の型通りに切り抜き、接着。
クライアントからO.K.をいただき、ほっとしたのでした。
以前はほとんど海外製品しかなく、高額であったが、数年前から日本のメーカーも製造するようになり、2004年、TOTOから36,000円のL710Cが出て、ぐっと選びやすくなった。
ある住宅でそのL710Cをつかったところ、現場で思わぬ問題が起きた。
洗面器の背面が空洞になっていたのだ!
ベッセル式と謳っているからなんの疑いもなく ワイド1050×奥行きを600ミリの洗面化粧台のほぼ中央に配置してしまった。
背面に穴が開いているのだから、当然ほこりは溜まるし、気分的にも落ち着かない。
検討が不十分だったと反省し、私がなんとかすることに・・汗
アクリル板を買ってきて、背面の型通りに切り抜き、接着。
クライアントからO.K.をいただき、ほっとしたのでした。
by siteplan-archi
| 2010-03-27 13:26
| 道具,モノ